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ドライアイを改善する目薬<ジクアホソル&レバミピド>とは?

「ためしてガッテン」の視力回復目薬の反響が凄いみたいです。

実際は視力を回復させる(=近視がよくなる)というよりは、「視力がいい(あるいは矯正している)のに見づらい」という場合、実用視力というものが低下していることが多く、その原因がドライアイなので、「ドライアイを改善する=実用視力の回復」できますよ!という内容でした。

なので、視力回復というよりはドライアイを改善したい人に役立つ内容でした。

そうはいっても日本では2200万人がドライアイに悩んでいるということもあり、ドライアイを対処療法的にではなく、根本から改善できるという日本にしかない目薬があるということは目の渇きに悩む人にとっては超貴重な情報だったと思います。

すべてのドライアイに効果があるわけではなく、7~8割に効果があるということでしたがそれでも十分ですよね。従来のドライアイ用目薬である人工涙液(ソフトサンティアなど)、ヒアルロン酸(ヒアレインなど)で、いまいち効果を感じなかった人には試してみる価値はあると思います。

ということで、早速そのドライアイを改善する目薬ですが、

・レパミピド・・・商品名「ムコスタ点眼薬」
・ジクアホソル・・・商品名「ジクアス点眼液」


いずれもムチンという唾液・オクラなどにも含まれる涙の構成成分でもあるタンパク質を増やす効果があります。ドライアイの人はこのムチンの分泌がうまくいっていないことがあり、この目薬を使うことでムチンの分泌が促進されるので、眼球の表面の涙が安定して、目の乾燥が改善されます。

このムチンの分泌を促すジクアホソルとレバミピドの凄いところは、対処療法的に目の乾きをその場だけ潤すのではなく、乾かない目に根本的に改善できるということです。なので、一度使い始めたらもう手放せないという性質のものではなく、ムチンの分泌を促し、目の潤い力が戻れば目薬も止められるわけです。

ここが今までのドライアイ目薬と決定的に違うところですね。

今年発売されたばかりの日本にしかない「ムコスタ点眼薬」(レパミピド)を例にその詳細をもう少し詳しくみていくと、

・1回分の目薬が1つの容器に入っている使いきりタイプ。
・1日4回使用(「ジクアス点眼液」は1日6回使用)
・点眼した後は、1分くらい目がかすんでしまって見えない。
・鼻から口にかけてかなりの苦味が来る。
・ヒアルロン酸目薬を使った場合と比較すると目の不快症状の改善効果は明らか


という感じらしいです。

使用上の注意ですが、眼科医の処方薬なのでドラッグストアなどには市販されていません。それから保険が適用されるので、患者の負担はレバミピドは1,000円弱。ジクアホソルは500円前後とのこと。そんなに高くないです。

ドライアイを改善する最先端の目薬ですので気になる方はぜひお近くの眼科に行ってみてください。情報に疎い眼科だと置いてない可能性があるのが一番のネックですね(笑)。