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子供の視力低下(学校近視)に気づいたときの対処方法

従姉妹の今年10歳になる長女の視力が0.3と0.5にまで落ちていてちょっとしたパニックになっていました。去年の今頃はしっかり1.0が見えていたそうで、1年でこんなに視力が低下するなんて!とショックを隠せないみたいでした。

小学生の子を持つ親としては子供の視力低下は気になりますよね?

【2012年12月26日追記】

2012年度の学校保健統計調査によると、視力1.0未満の子の割合は

◎ 小学生が30.7%
◎ 中学生が54.4%
◎ 高校生が63.8%

と、前年比で0.8~2.8ポイント増えているそう。さらに、眼鏡やコンタクトレンズを使っていない子のうち、小学生の12.7%、中学生の17.1%、高校生の20.1%は、どちらかの目が視力0.7未満(矯正を必要とするレベル)だそうです。(日経新聞より引用)



特に自分が目が悪く、不便な思いをしていると子供にそんな思いはさせたくないと思うのが子を思う親心というものです。こんな年齢からメガネやコンタクトをさせたくないと思うはずです。

ということで子供の視力が低下してしまったとき(低下させないようにするのが実は一番大事なんですが)に親としてはどう対処するのが一番なのか?お伝えしようと思います。

(1) 眼科にいって視力検査&点眼薬(ミドリンM)をもらう
(2) 生活習慣を見直す(本やゲーム、携帯で遊ぶ時間や頻度の確認)
(3) 緊張している毛様態筋をほぐすトレーニングをする
(4) アントシアニン&カシスアントシアニンを摂取するといいかも?


基本的にはこの4つです。

(1)眼科にいっても近視にたいしては治療できることは限られていて点眼薬(ミドリンM)をしばらく続けて視力がどう変わるか?という様子をみるということしかできません。なかには視力回復トレーニングに力をいれている眼科もあり、自宅でできる毛様態筋をほぐすトレーニングを教えてくれるところもあります。

ちなみにミドリンMとはどういう点眼薬かというとする瞳孔を開かせ、目の緊張を解いて毛様態筋をリラックスさせるというものです。副作用等なく安全に使えて、仮性近視であればこれだけでもかなり視力が回復するはずです。

(2)についてはもう当たり前ですが、生活のなかで近くを長時間見る機会が多いと近視になりやすくなります。いくらトレーニング等をしてもこれを改善しないと視力は回復しません。でもこれを改善するのが一番難しい気がしますね。

具体的には、

・PC、携帯などモニターが点滅し、光が強いモニター画面を長時間見ないこと
・本を読む姿勢、テレビを見る姿勢に気をつけること
・夜更かししないこと


本人の自覚がないと改善するのが難しいところです。

(3)視力回復トレーニングについてはいろいろありますが、基本的には「遠くをみる」「近くと遠くを交互に見る」というのが基本です。視力回復機器の類やトレーニングセンターに大金をつぎ込んでやるものじゃありません。トレーニングについて詳しいサイトもあるのでそちらを参考にしたほうがいいと思います。

⇒視力回復トレーニングの根幹にある理論

(4)近視(視力低下)<日本人の6~7割が視力1.0未満> でも紹介してありますが、ブルーベリーやカシスに含まれるアントシアニンを摂取することで視力が改善したという臨床データがありますので、利用するのも1つの手段ではないかと思います。

眼科の先生に「真性近視ですから回復しません」とショックなことをいわれるかもしれませんが、無理だといわれながら視力を回復させた人たちは知られていないだけでごまんといます。ようはやってみなくちゃわからないってことです。