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光視症<目を中や目の端に光が走る症状あり!>

特に目に光が当たったというわけでもないのに目を閉じた状態で目の端に閃光のように光が走るのを感じたりすれば、それは光視症かもしれません。

もちろん目に光が走る原因は他にも色々あるんですが、近視が強い人や光を感じてから飛蚊症がひどくなったという場合は、網膜剥離の原因になる網膜裂孔が起こっている可能性もあるので早めに眼科で診察を受けたほうがいいです。

この光視症は、網膜が刺激されて実際にはない光を感じる症状であり、後部硝子体剥離が起きると眼球の動きに伴って硝子体が網膜を引っ張るため網膜が刺激されて実際にはない閃光のような光を感じます。

網膜と硝子体の癒着がなくなれば光は見えなくなりますが、癒着が長く残って光視症が長期間続くこともあります。飛蚊症と同じく加齢であったり、近視の人特有の眼軸が伸びた目の構造が原因ということもあり、眼科に行っても眼底検査をして問題なければ経過観察になるのが普通です。

つまり、光視症の症状があっても網膜に異常がなければ、加齢による生理現象ということで片付けられてしまって、あとは我慢してくださいといわれるだけということです。治療のしようがないんですね。

実際、慣れてしまえば気にならなくなりますが、暗いところや目を閉じたときに目の端でチラチラ光が走るのを不快に思う人もいるでしょうから、ないに越したことはありません。

網膜剥離の原因になる網膜裂孔が光視症の原因であれば眼科においてしかるべき治療を受けることになりますが、加齢による生理現象という場合は目の老化がでてきた証拠ですから素直に認めて、目の老化をできるだけ食い止めるような生活習慣を送ることでしか対処のしようがありません。

要チェック 普段の食事やサプリメントで抗酸化成分を摂取する
要チェック 外にでるときはサングラスをして紫外線から目を守る
要チェック パソコン、テレビなどから発せられる光のストレスから目を守る。
要チェック 網膜を強くする栄養成分を積極的に摂取する。


など、紫外線対策と抗酸化成分の摂取で目の老化を防ぐことと、網膜を守る栄養成分を積極的に摂取することは目が老化することでリスクが増す、白内障や緑内障、網膜剥離等の予防に役立つことですからやってムダになることはないです。

脅すようなことになってしまうかもしれませんが、飛蚊症と光視症の両方の症状が現われている場合は網膜裂孔の可能性が高まるといわれています。その確率は約25%で、放置すると約30~50%の割合で網膜剥離に進行するとの報告があるほど。

光視症と飛蚊症のいずれも発症している方で40代以降の方はできれば半年に1回、どんなに間が空いても1年に一回は眼科で検査をしたほうがいいかもしれません。網膜剥離に進行する前に異常を早期発見できれば網膜の穴もレーザーで再接着できるので90%以上の確率で回復するといわれています。